「わたしは何のために生きているの?」中学3年生で脊髄小脳変性症を発病し、歩くことも、話すこともままならなくなりながら、必死で自らの生きる道を見つけようとする亜也。母はともに悩み、時に涙しながら亜也を支え、導いてゆく。本書は亜也が治療の助けとなるようにと書き続けた日記であり、生きることに希望を見いだそうとする魂の叫びである。
Reviews with the most likes.
There are no reviews for this book. Add yours and it'll show up right here!